SONY
ソニー(株)(SONY)は、東京都港区に本社を構える、日本国内の業界トップクラスの電機製造業者です。事業はゲーム、映画、金融など多角化されています。SONY(ソニー)は、軸としてテレビ、デジタルイメージング、オーディオ・ビデオ、半導体、コンポーネントの商品のラインアップを用意しています。また数々の子会社、関連会社を持ち、子会社・関連会社を通して携帯電話端末、ムービー、音楽、ゲーム、ファイナンス、ネットワークサービス等に関係した事業を広く実施しています。SONY(ソニー)は、1946年(昭和21年)に、東京通信工業(株)として業務を開始。創設時は真空管電圧計を取り扱っていました。東京通信工業社は、トランジスタの自社生産に取り組み、1955年(昭和30年)に、国内初のトランジスタラジオの販売を開始しました。また、商品全部に「SONY」の表記を入れることにし、1958年(昭和33年)には、東京通信工業(株)はソニー(株)に改称しました。SONY(ソニー)は、CCDを採用したカラーカメラとビデオカセットレコーダーを結び合わせた製品の開発に取り組み、規格の統一化を図り、1985年に、8ミリビデオとして商品化しました。1979年(昭和54年)には、若者に向けた製品として、ヘッドフォンで音楽を聴くスタイルの携帯型カセットテーププレイヤー「ウォークマン」を販売。1995年度の製造累計が1億5000万台に至りました。SONY(ソニー)は、1970年代末からコンピューターに関係する機器の商品化に乗り出し、1980年に、英文ワードプロセッサーとポータブル液晶ディスプレイ付タイプライターを商品化。1982年(昭和57年)に、パソコン市場に参入、さらに、1983年には、「HitBit」ブランドでホビーパソコン規格MSXにも進出しました。一般家庭向けパソコンでは、いったん撤退しましたが、1996年に、「VAIO」の商標名でパソコンに再進出しました。また携帯電話会社向けに携帯電話端末を販売していましたが、2001年(平成13年)には、エリクソン社と合弁でソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズを発足し、携帯電話端末の供給に進出しました。
下記は作業料金です。別途基本料金と出張料金(出張サポート時のみ)がかかります。
下記は作業料金です。別途基本料金と出張料金(出張サポート時のみ)がかかります。